東京北ロータリークラブの卓話と大学の授業

東洋大学の秋学期の授業が始まり、また秋は企業研修シーズンで
人前で話す機会が増えてます。
昨日はロータリークラブで卓話をさせて頂きました。
社員の方、大学生からロータリアンまで様々な年齢層の方にお話をするのですが、
本当に自分にとってのトレーニングだと思って臨んでいます。
先日ある教授が仰ってましたが、学生の授業は「自信喪失する」ものだそうです。
他の先生も同じように感じていらっしゃる!と少々安心しました。
授業中に、スマホをいじる、寝る、場合によってはおしゃべりがひどかったり。
「私の話はそんなに面白くないのかしら、下手なのかしら」と不安になります。
また、ロータリーの卓話というのもランチを頂いたあとにお話なので、
気持ちよく眠ってしまうのです。
母に言われましたが、年とともに食後の居眠りの傾向はひどくなるし、それが気持ちいいと。
ならば、子守唄のつもりで臨めばいいのかしら・・・。
そういう私も学生時代は午後の最初の授業は「睡眠学習」状態だった記憶がありますので
仕方ないのかな、と思ったりします。
しかし、昨日のロータリーの卓話は聞いてくださっている方が多く、
卓話の後にも何人かご挨拶に来て頂きました。
嬉しいものです。
また、今日の授業の後も学生が質問に来てくれました。
やっぱり双方向のコミュニケーションがあるって楽しいな〜、と実感しました。