文化祭シーズンなのに娘が骨折

文化祭シーズンで中学生の娘は、とっても張り切ってました。
生徒会の活動に燃えていたはずが・・・教卓を運んでいる途中で足の上に落してしまい、足に怪我をしました。
こんな時、母親としては大切な仕事中に、学校から電話が鳴っていても出られない・・
辛いものです。
手が空いたときにスマホを確認し、学校の先生にコールバック。
怪我をして足が腫れ上がっている中、タクシーで一人で帰ったと。
一人で病院に行かせ、仕事のため付き添いもできず、
昨日は一日中仕事しながら心配してました。
病院の先生が電話をくださり「骨折しています」と。
「すぐ来れますか」と聞かれても、さすがに仕事を投げ出して行くわけには行かず。
せめて仕事の合間に帰宅。ギプスをはめた娘が取りあえず元気なのを見て、少し安心し、
また仕事へ。
職住近接でよかった・・・。
娘は「どうせママは仕事だから来れない」と慣れていますが、小さいころからこんな繰り返しだった気がします。
病気やけがの時に一人にするのは、心苦しいものです。
仕事と子育ての両立は、時間のマネージメントと子供の心理的な面の両側面で葛藤の連続です。
ちなみに来週は二人でテニス合宿と思っていたのに、残念ながらキャンセルです。