帰宅直後のシャンパン

今週のお題「やめたいけど、やめられないこと」

お仕事が終わって自宅のドアを開けると、喉が渇いている上に解放感から
ついついシャンパンを開けてしまいます。
しかし、仕事では厚生労働省の基準を利用し、
「健康飲酒は純アルコール量にして一日20g」と指導している私。
最近は社員の健康指導をしているうちに自分への暗示効果もあり、
アルコール摂取を気にするようにしてます。
そもそも、医者は過量飲酒が大変多い集団です。
最近の20代は飲まない社員が多く驚いていますが、
私たちは医学生で入学するや否や飲みばかりでした。
また、なぜか周囲の女医さんまではかなり強い人が多く、ついつい強くなってしまいました(最近は控えているので弱いのですが)。
シャンパンはアルコール度数15度として300mlまでと「一応」決めています。
そこで止められないときは、ぺリエでがんばるか、絶対にシャンパンとは合わない白米を食べてしまいます。
また、食後にワインが欲しくなると困るのでリビングにはアルコールは置かないようにしてます。
これは以前読んだのですが、風水でもリビングにアルコールを置くのは「アルコールに人生を支配される相」だとドクターコパさん。
アルコールは北に収納するのがいいそうです。
努力のおかげか、収納方法のおかげか、
最近は帰宅後は、「まずはぺリエ」で落ち着いてます。